今日は、朝から小雨の肌寒い一日だった。
オイラは、必ず毎日、日中は、どこかに外出する。
コロナ前までは、ウオーキングだったが、今は、食材の買い物が多い。
何だ、そんなことか!とお思いかも、ですが、これだってオイラにとって
大切な日課なんです。
(注:オイラの家では、奥様とオイラは、食の好みが、かなり違うので
お互い自分の食べたい食材を自分が買う、、が鉄則なのです)
食材買ってから、今日も、Youtubeをみた。
久しぶりに、高橋真梨子さんの「遥かな人へ」を聴く。
この曲聴くと、昔の感動が、よみがえるのです。
この歌は、もう30年近くも前の、1994年リレハンメル(ノルウエー)
冬季五輪のNHKテーマソングとして位置づけられているが、
自分にとっては、特別な曲でもあります。
私事ですが、その頃の仕事でつらい時に、勇気づけられた感謝の曲でもありました。
このブログの訪問者様にも、そういう曲お持ちの方がおられると思います。
「人を愛するため、人は生まれた、、苦しみの数だけ、優しくなれるはず」、、
なんという、優しい歌詞だろう。。
この曲を聴いて、勝手はできない、、ガマンできましたね。
この歌詞は、真梨子さん自身の作詞です。
音楽は、すごい力を持っている!、、
今は後期高齢者のオイラだが、現役時代に勇気もらった曲、、
感謝の曲、、忘れられません。。