最後の？涼しい一日→なぜか漱石の言葉

今日は、朝から涼しい、、気持ちいいなあ！
多分明日あたり、梅雨明けになって暑くなりそう。

そう考えると今日が最後の涼しい日？
まあ、自然の流れなのでしょうがないが、暑いのは
なるべく避けたい、、が本音なのだ。

午前１１時過ぎ、いつものように藤沢に昼食かねて出かける。
帽子、サングラスの２点セットは当たり前。
たまに、日焼け止めオイルもね。

いつものお店に昼食に行ったら、隣が、久しぶりに大磯の知人だった。
知人と言っても、自分よりずっと年上の方だが。

なんでポケモンやるのか分からない、、とおっしゃっていた。
全く同感、、だよね。なんであんなものに一生懸命に
なるのか？分からない。
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帰宅後、ゆっくり読書した。

（英和出版社Ｃ9476　ブックカバーから一部引用させて頂きました）

先日買ったばかりの「夏目漱石、乗り越える言葉100」
自分は、漱石の主だった著書は、大方読んでいるが、こうして原点に返ってか、
彼の残したいろんな言葉を、かみしめてみるのも面白い。

「それだから貴様はオタンチン・パレオロガスだと云うんだ」
これを１ページ全部使って、詳しく解説してくれる。
こういうものが、１００言葉出てくるんだ。

結構面白い、漱石の個性だけでなく、当時の時代の風潮が
垣間見えて面白い。